おはようございます。
⭐今日の御言葉 イザヤ書６章８節
『その時、私は主の声を聞いた。「誰を遣わそうか。誰が私たちのために行ってくれるだろうか。」私は言った。「ここに私がおります。私を遣わしてください。』
新しい一日がはじまりました。神さまの愛と完全な守りの中にあります。
心を静め、何も忙しく思い煩わずに、共に祈り求めます。良い歩みをしなくてはと、頑張る為ではありません。失敗や迷いがあっても、神さまの愛を見つめたいからです。
主よ、今日一日、貧しい人や病んでいる人を助けるために、私の手をお望みでいたら、今日、この手をお使いください。
主よ、今日一日、友を欲しがる人々を訪れるために私の足をお望みでしたら、この足をお貸しいたします。
主よ、今日一日、優しい言葉に飢えている人々と語り合うために私の声をお望みでいたら、この声を用いてください。
主よ、今日一日、どんな人でも愛するために、私の心をお望みでしたら、今日のこの心をささげます。
ゆっくりあなたらしく歩みます。
あなたの存在は尊い世の光であり、今日生きるその場所に、愛と優しさ、祈りが満ちています。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 詩篇１４６編１−２節
「ハレルヤ。私の魂よ、主を賛美せよ。私の命のあるかぎり、主を賛美しよう。長らえるかぎり、わが神をほめ歌う。」
感謝の心は、人生を前に進ませる力となります。神さまが良くしてくださったことを数えて歩む時、これから訪れる人生の困難も乗り越えることができます。
命ある限り、どんな時にも歌いつつ歩みたいです。賛美は活動の為のアクセルとなり、時にはブレーキを踏んでゆっくり祈ります。
こんなお話を聞きました。
「ある男がとても賢い馬を飼っていました。「アーメン」と言うと馬は止まり、「ハレルヤ」と叫ぶと全速力で走り、野山を駆け抜けます。
突然、断崖絶壁が見えました。危険を感じて大声で「アーメン！」と叫びます。馬はその絶壁の直前ギリギリで止まり急死に一生を得ます。胸をなでおろし、神さまに感謝して「ハレルヤ」と叫んでしまいました…😱」
今日もあなたらしく、一歩一歩進みます。何も恐れることはありません。ハレルヤ！と晴れ晴れとした日でありますように。
元気になれない時、アーメンと静まりの日でありますように。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 マタイ１４章２９節
「イエスが「来なさい」と言われたので、ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。しかし、風を見て怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。」
人が成長し、新しい可能性に飛躍する時に、失意、悲しみに沈むような経験を通る時があります。
聖書に登場するペトロは、ある時、舟に乗っていました。逆風のために荒波に悩まされています。
そこに、湖の上を歩き、その舟に近づくイエスさまを発見します。イエスさまは「安心しなさい、恐れることはない」と語りました。
ペトロは嬉しさのあまり、自分も水の上を歩いて、イエスさまに近づこうとします。しかし、風を見て怖くなり、沈みかけます。助けてください、と叫びます。
イエスさまは、その手を取り、救い出しました。
ペトロは、ただ「助けてください」と言いました。イエスさまの救いを経験することは難しいことではありません。
今日どのような場面でも、恐れ、不安と問題の中で、助けて、と神さまに呼びかけます。
神さまの手が動き出し、あなたは守られます。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 詩篇１３３編１、３節
「兄弟が共に住むことは何という幸せ、何という麗しさ。…ヘルモンの露のようだ。それはシオンの山々に滴り落ちる。主はそこで祝福ととこしえに及ぶ命を定められた。」
幸福を感じるのは、脳内のホルモンの分泌に関係があると言われています。心が疲れている時、無理をしないでくださいね。ある方法を実践すればいつでも幸福を感じることができます。
オキシトシンという、愛情ホルモンと呼ばれるものがあります。私の思いの全てが否定されることなく、深い信頼に結ばれていると思える時に満ち溢れる幸福感です。
神さまの愛は、人と人とを深い愛と信頼で結びつけます。決してひとりではありません。同じ神さまの恵みを共有しているのです。
何という幸せ、何という麗しさでしょうか。あなたの存在はどんなに尊いでしょうか。あなたがいてくれることが本当に嬉しいのです。出会えたことは生涯の宝です。
今日も同じ聖書のことばを聞いている真実の友です。
神さまの御言葉からの励ましを共有しているのです。
神さまのとこしえの祝福を共に味わいましょう。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 イザヤ書３０章１５節
「立ち帰って落ち着いていれば救われる。静かにして信頼していることにこそ、あなたがたの力がある。」
弱さを知る人は強い人です。悲しみの人は心豊かな人です。
ゴスペルシンガー小坂忠さんが作った「勝利者」という曲を思い起こすことがあります。
「…心の中にはいつでも、嵐のような戦いがある。勝利者はいつでも、苦しみ悩みながら、それでも前に向かう。君がつまずいた時…君は一人でいたんじゃない。君を支えていた誰かがいた。」
苦しみと痛みの中で練られ、研ぎ澄まされ、試練を乗り越える人になります。
風当たりが強い時こそ、神さまは強く手を握り支えています。
安心して、委ねていていいのです。落ち着いていていいのです。深い信頼と安らぎが、問題解決の近道なのです。
順調な時には、人生の歩くペースが早くなって、大切な何かを見失ってしまいます。
逆境の時には、悩み傷つきなが、それでも前へ進みます。その時こそ、真実な道に歩いているのです。
神さまの懐で時には思いっきり泣いてもいいのです。
スッキリ元気に力を回復します。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 エフェソの信徒への手紙５章１節
「神に愛された子どもとして、神に倣う者となり、愛の内に歩みなさい。」
誰か一人でもいいのです。あなたは大切と、どんな時にも寄り添ってくれる人がいれば。
誰か一人でもいいのです。蔑みではなく、心から祝福してくれる人がいれば。
誰か一人でもいいのです。妬みではなく、一緒に喜び、涙してくれる友がいれば。
誰か一人でもいいのです。今日も明日も恐れなくて大丈夫と、語り共に歩いてくれる人がいれば。
その誰か一人になれたら嬉しいです。
神さまの愛の内で、あなたは本当に大切な人です。
愛の外では、嘲りの言葉があるかもしれません。落ち込ませる現実があるかもしれません。涙することもあります。
何も心配しないで大丈夫です。愛されている神さまの子どもです。
あなたを脅かすものは何もありません。完全な愛は恐れを締め出すからです。
誰か一人を今日励まし、誰か一人を大切と思う日でありますように。
周りから聞こえる大声が嘲り、憎しみ、憤りであっても、一つの細い声が、あなたを限りなく祝福しています。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 エフェソの信徒への手紙５章８節
「あなたがたは、以前は闇でしたが、今は主にあって光となっています。光の子として歩みなさい。」
夜から朝へ、闇から光へ、悲しみから喜びへ、今日も一緒に歩いています。
以前は闇を経験していましたが、今は光を知っています。まるで、暗い心の部屋の中で、いつでも気持ちを切り替えて、光のスイッチを押すことのできる人のようです。
気持ちをスムーズに切り替えるためには、自分のありのままを受容することから始まります。
無理して自分をよく見せようとする焦りから自由になります。弱さも大切な個性です。
悲しい時には、笑顔になれません。それが今日の私でいいのです。
しだいに心の疲れがとれると、自然と気持ちが前向きになるので大丈夫です。
困難な時、この経験から何を学ぶことができるだろうかと祈る時、聖書の励ましの言葉が喜びのスイッチになります。
失望の時にも、今後の歩みにどう生かすことがてぎるだろうかと思う時、神さまの勇気が後押ししてくれます。
人生色々ありますが、気持ちを切り替えて行きましょう^_^
