おはようございます。
⭐️今日の御言葉 フィリピの信徒への手紙3章14節
「キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。」
今日も大切な人生の舞台に立っています。スポットライトのような神さまの愛に照らされて、脇役ではなく主人公のような姿です。
節目という、幾つもの場面があります。ある時は喜びの出来事を経験し、ある場面では失敗や挫折があります。
でも大丈夫です。この人生の脚本は神さまの手にあり完璧なのです。台無しになる事はありません。
苦しみから喜びが生まれ、一生懸命な姿に感動があるのです。
あなたの人生の道に希望が用意されています。今はまだ見えなくても、驚くようなエンディングになるでしょう。
ゴールはまだまだ先です。時には立ち止まってもいいのです。
でも、再び幕は上がり、あなたの第二章、三章…へと人生は続きます。
期待してください。あなたの未来には希望があります。
道が閉ざされたらもっと良い道が用意されています。
先が見えないからこそ面白く、今辛いからこそ、これからの展開が楽しみなのです。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 雅歌２章１１−１３節
「冬は去り、雨季は過ぎ行きました。花々が地に現れ、さえずりの季節がやって来ました。山鳩の声が私たちの地に聞こえます。いちじくの実は熟し、ぶどうの花は香りを放ちます。恋人よ、立ち上がって来なさい。美しい人よ、さあ来なさい。」
冬は過ぎ去り、春が近づいています。人生にも嘆きの日は終わり、喜びの季節がやってきます。
今は良いことが見えなくても、その道の先に隠された宝、希望があります。
季節が移り変わるように、人の心も、人生も、神さまの導きの中で、生き動いています。恐れも悩みも過ぎ去るのです。
神さまの祝福があなたを包みます。冬の寒さに凍えるように、何も諦めなくていいのです。
自分自身の考えという殻から外に出て、美しい人生の喜びを味わいましょう。
さあ、一緒に行こうと、手を取り、神さまはあなたを祝福の中に招きます。
いちじくの実を、ぶどうの花の香り、あなたに用意されている沢山の人生の喜びを見ることができます。
賛美→「わが愛する者」
おはようございます。
⭐今日の御言葉 イザヤ書４０章３１節
「主を待ち望む者は新たな力を得、鷲のように翼を広げて舞い上がる。走っても弱ることがなく、歩いても疲れない。」
飛び立つ鷲のように、あなたは豊かな感性を持っていて本当に力強い人です。
自己卑下することなく、無理に背伸びすることなく、今のそのままが素敵です。
１９２２年に生まれた三浦綾子さんは、クリスチャンの小説家として、多くの人々を励ましてきました。
ご自身が病気を患い、悩み、葛藤していたからこそ、深い優しさに満ちた言葉が生まれました。
あなたに贈る言葉が届いています。
「どうか、人目をあまり気になさらず、あなたはあなたでいてください。そして、あなた自身の真実から生まれた言葉で語ってください。」
苦しみや悲しみは、さらに高く飛ぶための底力を育てます。
鷲は、バタバタと忙しく飛び立つことをしません。大きく翼を広げて、吹いてくる風を待ち、時が来たら舞い上がります。
今日、神さまの愛の風が吹いています。
弱っていても、疲れていても、天に向かって祈る手が翼のように広げられて、あなたらしく飛び立ちます。
おはようございます。
⭐️今日の御言葉 ルカ10章41-42節
「マルタ、マルタ、いろいろなことに気を遣い、思い煩っている。しかし、必要なことは一つだけである。」
毎日、誰かの為に、何かの為に、たくさんの事をしてくれています。見えないところでの気遣いや優しさ、近くにいる誰かを元気にしてくれています。
時には、愚痴や疲れた😵と言ってしまいたくなりますよね。それだけ一生懸命なのです。
自分を労り、心の楽しみや満たし、喜びを大切にしてください。
神さまの愛はあなたの心を満たします。そこには、何の条件も評価もないからです。弱い時には力を与えてくれます。迷う時には、聖書の言葉が、行く道を示し守ります。
思い煩いは心の疲れから来ています。恐れは私たちの生活を忙しくします。でも多くの場合は、心配したようにはなりません。
互いに生きることで助けられたり、何とかなることが多かったり、結局大丈夫だったと思うことばかりなのです。
安心して、あなたらしさを見つめてください。
神さまと共にある静かな豊かさの中に今日があります。
自分の喜びに生きることが丁度いいです。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 ローマ８章２８節
「神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者のためには、万事が共に働いて益となるということを、私たちは知っています。」
あなたが今日生きていることは、神さまにとって大きな喜びです。何ができてもできなくても、元気でも落ち込んでいても、神さまの愛は変わることはありません。
そのままで祝福し、共にいて守っています。
一生懸命生きているからこそ、つまずくこともあります。ある時は、自分の願いどおりにならないこともあります。長い人生の一つの出来事で、すべてが絶望になることはありません。
問題の山を乗り越え、悲しみの谷も過ぎ、平穏な一本道ではない大冒険が、人を育てます。
すべてが人生の益となり、人間性も豊かになります。神さまの温かい愛が包みます。
ネガティブ−卑屈ではなく、ポジティブ–頑張りでもなく、ニュートラル−平静が丁度いいです。
人生の歩みは、表面の見える事実だけではありません。 地下水脈のように、あなたの存在をしっかりと支えている神さまの絶大な計画があります。
すべて大丈夫です。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 コヘレトの言葉１１章９節
「あなたの若さを喜べ。若き日にあなたの心を楽しませよ。心に適う道を、あなたの目に映るとおりに歩め。」
心は、年齢に関係なく、日毎、年毎に、益々若々しく、楽しい気持ちで生きることができます。
自分の小さな殻にとじこもることなく、神の広い恵みの世界にはばたいて、神と人とのために生きる人は、いつまでも幸せです。
心にある道と目に映るところに従って歩みます。歩むべき方向は、外から与えられるよりも、自分の「心」と「目」に聞くことから始まります。
人が何と言おうとも、これをやってみたい、と前向きになることはありますか。
そのような湧き上がる思いに正直に生きる時、私たちの心身は驚くほどの力を発揮し、生きがい、やりがいが、生きる力となります。
あなたの内にすでに良いものがあります。考えたこと、感じたこと、祈ったこと、その一つ一つが、誰かを助け、周りを幸せにすることが沢山あります。
本当にありがとうございます。
あなたは必要な人です。
心に満ちた喜びがあれば、どんな道にも、幸せの花が咲きます。
おはようございます。
⭐今日の御言葉 第一コリント１２章２２−２３節
「体の中でほかよりも弱く見る部分が、かえって必要なのです。私たちは、体の中でつまらないと思える部分にかえって尊さを見いだします。実は、格好の悪い部分が、かえって格好の良い姿をしているのです。」
星野富弘さんは、中学の体育教師となってわずか２ヶ月後、授業中の事故により脊椎損傷で首から下の自由を失いました。
９年間の入院中、聖書に出会いクリスチャンとなりました。
筆を口にくわえて詩や絵を書き始め頃、このような言葉を残しています。
「造られたもので目的のないものはないという、価値のないものはないという、動かない指を見ながら今日はそのことを思っていた」
動かなくなった指は、ものを動かすこともできなくなり、役目を終えたように思えても、その指の存在感が尊いものに思えたそうです。
人と違っていてもいいのです。不器用でもいいのです。そのすべてが尊いのです。
弱さを通して、共に生きることの価値を知ります。
格好の悪さが、あなたの個性を引き立てる魅力なのです。
今日は一段と格好いい姿をしています。
