おはようございます。
☆今日の御言葉 ヘブライ人への手紙13章5節
「神ご自身、「私は決してあなたを見捨てず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。 」
朝の光は、神さまの優しい眼差しのように、今日の行く道を照らしています。
何が起きても、どんな試練があっても、失望に終わることはありません。
孤独で寂しく、私には味方が誰もいないと思う時も、安心してください。
アメリカの社会学者が書いた「子どもが孤独でいる時間」という本の中に、孤独の価値について説明されていました。
「孤独には積極的な意味があります。子どもにとって、生活のどこかに「ひとりでいるとき」を持つことが必要です。それは自由であること、内へ向かうこと、自分自身を発見することのためには欠かせないのです。」
考え方や今周りで起きている出来事のタイトルは自分で付け変えることができます。
「孤独は寂しい」という心に貼られたタイトルは、「孤独は私の自由時間」と変えることができます。
誰かの評価でも、世の価値観でもなく、自分の願いと喜びに生きるあなたを、
神さまは決して見捨てないのです。