海老名シオンの丘教会牧師による365日バイブルメッセージ

海老名シオンの丘教会の365日みことばメール

9月16日 まさかが面白い

おはようございます。

☆今日の御言葉 イザヤ書11章6節 

「狼は小羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す。」

 

ある時、神さまは、苦しみの中にあっても、予想外の楽しみを経験させてくれることがあります。良い意味で、まさか、このような事になるとは、と深い喜びを与えてくださるのです。


1834年頃に描かれた、エドワード・ヒックスの「平和な王国」というものがあります。聖書がテーマとなっていて、狼と小羊、ライオンとヤギや小さな動物たちがともに暮らし、幼い子どもが中心に描かれます。その絵の隅では、商人たちが、貧しいものを搾取しています。

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この世界には、苦しみ、痛みの現実がたくさんあります。

神さまが私たちに本当に見せたい風景は、人の知恵を超えた神さまが与えてくださる、「シャローム(真の安らぎ)」です。


シャロームは、平和な王国の絵のように、争い、搾取ではない、和解と安心と、一人ひとりが大切にされている世界観です。


自分で駄目だと思わなくていいのです。何かを諦めようとしなくていいのです。

人生はいつでも、これからです。


神さまは、まさか、と思える感動を与えるからです。

 

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9月15日 涙の皮袋

おはようございます。

☆今日の御言葉 詩篇56編9節 

「あなたは私のさすらいの日々を数えてくださいました。私の涙をあなたの革袋に蓄えてください。」

 

人生には、沢山の節目があります。木の年輪が、節目によってさらに上に伸びていくように、立ち止まり自分を見つめる時が必要なのです。


涙を流し、自分の思いが砕かれるような時期を経験しても、空しい時間ではありません。 


アメリカの女流作家、アン・モロー・リンドバーグは、自分の息子が誘拐され、命を奪われてしまうという想像を絶する悲劇を経験します。書物にこのような言葉を残しています。 


「苦しみから学ぶことがある、などとは私は思わない。人が苦しみのみによって学ぶというなら、世界中が賢くなるだろう。誰もが苦しんでいるのだから。忍耐、愛、広い心、そして傷つきやすいままでいようとする心のあり方が苦しみに付け加えられてこそ、人は学ぶのである。」


傷ついたままでいいのです。癒しの時がゆっくり訪れます。


涙は、神さまの手にある革袋に蓄えられています。

やがて涙は、人生の可能性を開く川の流れとなって、あなたを後押する力となるのです。

 

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9月14日 心にアクセサリー

おはようございます。

☆今日の御言葉 第二コリント13章4節

 「キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力のゆえに生きておられるからです」

 

今日、9月14日は「十字架称賛の日」と呼ばれています。紀元4世紀、コンスタンティヌス帝によって、キリスト教がローマによって公認され、極刑の道具としての十字架が廃止され、救いの象徴(シンボル)となりました。 


教会では、十字架を掲げ、人々はアクセサリーとして身につけるようになりました。そして、この十字架は、心の内にも宿るようになりました。

 あなたの存在を神さまの愛と赦しで輝かせるアクセサリーのようにです。


その時、人生のマイナスがプラスになる事を知ります。挫折、悲しみは、あなたを打ち倒すことができません。

決して離れることのない愛がすべての闇を照らしているからです。


その光は、この世界にある最も深い闇の中でも、優しく強く輝きます。


心に十字架のアクセサリーをもつ人は、自然体で生きることができます。


愛されていることに自信をもって、赦されていることに感謝して、あなたらしい輝きが内から溢れています。

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9月13日 もう苦しまないで

おはようございます。

☆今日の御言葉 詩篇13編1節 

「いつまでですか、主よ。私をとこしえにお忘れになるのですか。いつまで御顔を隠されるのですか」

 

著名なクリスチャン作家のC.Sルイスは、神さまの愛と人間の苦悩についての著作を多く残しています。


ルイスの妻が癌に冒され、病床で衰弱し亡くなるまで看取った後、失意の中で書いた「悲しみを見つめて」の本の中に、このような言葉があります。 


「窮地まさに極まる時、神に赴くとすれば、いったいどうなるのか。目の前でびしゃりと閉ざされる扉、そして内側では二重、三重にかんぬきをおろす音、その後は沈黙。」


ルイスは、妻の死の前で、祈りが聞かれない、という沈黙を経験します。神さまに見捨てられた、と思う苦悩です。でもそれには続きがあります。


閉ざされる扉の向こうには、人間が耐えられないほどの闇があり、そこに十字架のキリストが立っているのです。


あなたがもうこれ以上、苦しみ悩むことがことがないようにと、あなたの悲しみも重荷も、全てを引き受けた、と語る神さまの声が聞こえます。


今、苦しみの全てを委ねる事ができます。

 

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9月12日 強くなれます

おはようございます。

☆今日の御言葉 ローマ16章25節 

「神は、私の福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。」

 

今日は、マラソンの日です。紀元前450年9月12日に、ギリシャペルシャが戦ったマラトンの戦いで、ギリシャ側の勝利を告げる伝令が、マラトン(マラソンの由来)からアテネまでの長い距離を走って、勝利を伝え、命尽きたと言われています。


古代ギリシャでは、このことの故に運動競技が始まり、後にオリンピックへと発展していきました。命懸けで伝えた勝利の知らせが、聖書では「福音(良い知らせ)」として語られます。


今日、良い知らせが届いています。


あなたの抱える問題は決して絶望になることはありません。日々の努力も頑張りも神さまは見ていてくださっています。


労苦は報われます。死はもうあなたの終着点ではなくて、天の門への入り口になるのです。戦いは終わり、死は勝利に飲み込まれてしまいました。


あなたは救われます。困難があっても、決して恐れる必要はありません。

私たちは弱くても、神さまが共にいて守っています。

 

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9月11日 赦しは、癒し

おはようございます。

☆今日の御言葉 詩篇147編3節 

「心の砕かれた人々を癒やし、その傷を包む。」 

 

新聞に「ナパーム弾の少女の50年」という記事が掲載されていました。1972年のベトナム戦争で、爆撃を受け、大きな心の傷を負った少女がいます。家族と共に逃げる写真が、政治的に利用されました。


戦争を起こした人たち、自分をプロパガンダに使う政府を恨み、精神的な苦痛は、身体の痛みよりも対処が大変で、押しつぶされそうになります。


その時、図書館で聖書に出会います。そして、読んだ御言葉が「汝の敵を愛せよ」というものでした。


激しく抵抗しましたが、教会に通い続けます。そして「なぜ私がこんな目に」と自問するのをやめるにつれ、心が救われてきました、と語ります。


今は悲惨な戦争体験から、平和の意味を人々に語っています。


敵を愛すること、ゆるすことは、簡単ではありません。事実を見つめるほど苦しくなります。


その痛みは、十字架のイエスさまにつながっています。十字架から流れるイエスさまの涙と、私の涙が一つとなるとき、癒しがはじまります。


傷を包む、愛があります。

 

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9月10日 3つの幸せ

おはようございます。

☆今日の御言葉 第一テサロニケ5章16−18節 

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」

 

このような言葉があります。


〝昨日は過ぎ去りました。明日はまだ来ていません。私たちにあるのは今日だけです。さあ、いま始めましょう”

心を充電して、満タンにしましょう。昨日の悩みを引きずることなく、明日のことを心配しません。自分に自信がなくても、神さまはあなたの今を誇らしく思っています。


何が起きても、何を言われても、あなたの本質には何も影響を与えることができません。


聖書の言葉は、良い方向へと進ませます。

①いつも喜んでみましょう。楽しい事、幸せな事、ただ神さまに愛されていることを思いながら1日を過ごします。

②絶えず祈ってみます。たとえ、感情が乱れても慌てずに。愚痴もため息も大切なお祈りだからです。

③どんなことにも感謝してみます。段々と難しくなります。誰かの悪意も、振る舞いも、ただ眺めて、心は感謝でニッコリと。

→賛美を口ずさむのもいいですね

https://youtu.be/A7xvMST4fIk

 

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