おはようございます。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」
カナダの町外れにある刑務所の前に一人の少女が立っています。刑務所にいるお父さんにクリスマスのプレゼントを渡すためでした。少女のお父さんは、刑務所でも有名な嫌われ者でした。
手紙が添えられていました。「愛するお父さん。何か良いプレゼントをと考えたのですが、お金がありません。だから、私の髪の毛を編んでプレゼントにします。お父さんの帰りをいつまでも待っています。」
誰にも心を開かなかったお父さんは、涙を流しました。そして、態度が変えられました。
少女にとっては、どこにいても世界でたった一人の大切なお父さんなのです。
神さまにとって、あなたは本当に大切な人です。暗闇という空しさから救い出して、喜びと生きる力、安らぎを与えてくださるのです。
そのままで、神さまの愛を受け取るだけでいいのです。あなたの心に救いの喜びが満ち溢れるでしょう。
今日は救いの日、恵みの日です。